まちなみカントリープレス|日和 2012年2月号 Vol.75 インタビュー

長野県のカルチャーが集まるフリーマガジン『日和』2012年2月号 Vol.75の、新コーナー「栞 〜本当の本の物語」の第一話に、詩集『空き地の勝手』を取り上げていただきました。

『日和』といえば、信州人ならほとんどの人が知っているカルチャー誌。創作側の人間だけでなく、あるいはアングラに精通している人にも偏らず、カフェや雑貨を日常のなかで愛するような一般の方が情報収集源としても重宝している雑誌です。

新コーナーの「栞」は、《本》にまつわる人々の身近な本音をテーマに、2012年連載がスタートしたばかり。執筆者は、詩集『空き地の勝手』を印刷してくれた藤原印刷さん。これはもう幸運としか言いようがありません。栄えある第一話に選んでいただいたことに、感謝です。

さらにこの藤原印刷、最近、電子書籍にも果敢にトライしています。雑誌『日和』も、藤原印刷の開発した電子書籍サービスによって、全ページをWeb上で閲覧することが可能になっています(FLASH版とPDF版があります。FLASHなくても閲覧できる優れサービス!)。県外の方、遠方の方で、誌面を覗いてみたい方は、ぜひ。

 

日 和
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